今年は都内の花見です。小石川後楽園は水戸徳川家の上屋敷跡。昔と違うところは、ドーム球場のデカい醜い屋根がお隣に見えていること。ドームホテルもお邪魔虫、地下鉄後楽園の駅舎も邪魔、文京公会堂(今のシビックセンター)も邪魔。という訳で、お庭の回りにはこんなに邪魔なものが囲んでいるのです。
去年の横浜三溪園の花見は傘を持って行きました。今日は絶好の御日和、そうか、去年は心がけの悪い人がいたのだ。誰だろう?
初春は梅、春は桜、5月は藤棚、6月は花菖蒲田、秋は紅葉が美しく都民の憩いの場です。カッパは家が市ヶ谷ですから歩いてでも来られます。昨年は花ショウブの時期に見に来ました。でも、一番のお勧めは色づいた紅葉です。
参加者は、下村延久(6)、遠藤琢雄(7)、峰岸篤子(8)、舟山幸夫(8)、市村正明(9)、山本清一(9)、若山邦紘(9)、内藤哲夫(11)、清水康昭(12)、浅海栄子(13)、冨田陽子(14)、市田正英(20)、薫夫妻、佐藤節子(20)、阪本 操(20)、林みつえ(20)、16名+おまけ、渡辺紀和(9)
今年の都内の桜開花は3月23日でした。丁度、満開かと期待していたところ気温の低い日が続いたせいか、ソメイヨシノはまだ寝ています。かろうじて枝垂れ桜2本が花を咲かせていて、お客様は、その2本の桜の回りで写真を撮っています。われわれも、庭を1周してから、枝垂れ桜のまで記念の写真を撮りました。