若山邦紘(編集部)
今年の楽友三田サロンお花見会は横浜三溪園の散策、中華街聘珍樓での昼食会です。JR根岸駅に10時集合ということでした。朝の内は霧雨が降るという予報でしたが、かっぱは傘はささずに済みました。楽友三田サロンでは以前にも花見に来たことがあり、二度目の三溪園です。広大な庭は5万4千坪だと言います。
前日は20度を超す陽気でしたが、一夜のうちに10度近く下がって寒がりには寒いです。そんな条件の悪い中、
佐々木高(3)、下村延久(6)、遠藤琢雄(7)、豊岡守紀(8)、舟山幸夫(8)、市村正明(9)、須藤武美(9)、若山邦紘(9)、市川 昭(10)、小林 章(10)、内藤哲夫(11)、清水康昭(12)、冨田陽子(13)、三門房子(14)、市田正英(20)夫妻、佐藤節子(20)、阪本 操(20)、斉藤のり子(21)、無断出席の木村勝隆(23)の20名の楽友が集まりました。三門夫人、小林2人は聘珍樓で合流。途中で消えたのは一番の若者木村、今年も知らない間にさようなら。
三溪園の桜はそんなに多いわけではありませんが、今が満開の見ごろでした。横浜市内では南に位置しすぐ海がありますが、園内の山の上まで行かないと見えません。見に行った人は、石油タンクを眺めてきました。三溪園にはボランティアの案内人がいて、お客さんを案内し、歴史を語ります。いつもは、そんな歴史案内を内藤幹事が講義をするのですが・・・。来年は何処に行きたいですか?