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湘南の宝石 江の島イルミネーション


須藤武美(9期)


湘南の宝石は、平成11年(1999年)11月に開催された旧江の島展望灯台(現江の島シーキャンドル)ライトアップを前身に、今季で19年目を迎える光のフェスティバルです。地元藤沢市の官民一体となって作り上げた本イベントは、江の島一帯を利用し、独自性ある演出とその美しさから、多くのイルミネーションランキングで上位に入り、平成24年(2012年)の第1回関東三大イルミネーション(あしかがフラワーパーク、さがみ湖イルミリオン、江の島 湘南の宝石)に認定された以降、冬の一大集客イベントとして江の島の観光に大きな変革を遂げました。

人気度は全国9位、神奈川県内で1位とのことです。今季は2月17日が最終日です。

初めてのイルミネーション撮影だったこともあり、満足のいく結果ではありませんでした。
この次はもう少し魅力的な写真を撮らねばと反省しています。

撮影 平成31年2月12日     須藤武美

 


中津宮広場

亀ヶ岡広場

サムエルコッキング苑


江の島のシンボル=シーキャンドル


電球の数=50000個

江の島シーキャンドル(展望灯台)より


編集部 須藤写真館は寒い季節にも拘らず、表に出て写真を撮っている。彼が元気でいる証拠だ。彼の住む鎌倉・江の島界隈には大勢の観光客が集まるスポットが沢山ある。江ノ電に乗って写真を撮りに行く姿が目に浮かぶ。

イルミネーションが流行り出したのには理由がある。イルミ用のLED(発光ダイオード)電球が安く売られるようになったからである。ソーラーイルミは昼間に太陽電池が充電し、電源を用意する必要がないので場所を選ばずというアドバンテージがある。クリスマス頃には自分の家の玄関の植え込みににイルミを飾る家庭が10年ほど前に急に増えたものだ。

また、湘南一帯、逗子、鎌倉、片瀬、鵠沼、辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯に住む楽友たちの数も多い。 しかし、写真を撮って編集部に送ってくるのは須藤写真館に限る。

(2019/2/13・かっぱ)