楽友三田会
楽友三田会新入会員の紹介

編集部


楽友三田会新入会員(54期)

皆さんのお手許に「楽友三田会報第57号」は届きましたか?楽しい記事がいっぱい載っていますが、とりわけ「春号」は大学の現役のニュースが目を引きます。今年は16名が卒業し20名の新人を迎えたとのこと。これからのご活躍を期待しつつ、心から進学と卒業のお祝い申しあげます。

さて、今年の卒業生は同時に「楽友三田会」の新人となるわけですが、最初のお仕事は翌年早々の「新年会」の当番幹事役です。来年はX4期が当番幹事ですが、その打ち合わせ会で編者(4期)は五味晴佳さん(54期)とお会いしました。その五味さんは「会報」の記事によると「大田区に転居・独立。花屋に就職し、美しい花々に心をときめかせながら働いております。お花が必要な時にはぜひご連絡ください」とのことでした。

ちょうど福井幾君(5期)の1周忌に贈る供花のことを考えていましたので、さっそく連絡をとりました。すると嬉しい事に、至れり尽くせりの配慮で美しい花を届けてくださることになりました。きっと福井君も喜んでくれることでしょう。

五味さんには同期の写真送付もお願いしました。その写真と共に新入三田会員の皆さんをご紹介しましょう記事は会報からの転載。ただしSecurity上、就職先名等は抽象化しています。写真は2008年9月に学年旅行した、秩父「満願ヴィレッジ」キャンプ場での54期の仲間たち

石丸亜美:地元の信用金庫に就職。思いっきり歌えて。好きなだけ遊べた楽友での4年間は本当に幸せだったと感じる今日この頃です。

北田佳以子:文学部出身だけどシステム・エンジニアとして仕事をすべく毎日勉強中。楽友での経験を支えに少しずつ進んでいこうと思います!

橘 友衣菜:社会人となり部活やサークルで歌うことはできなくなりますが、大好きな歌を歌うことだけは忘れずにいきたいと考えております。

五味晴佳:(本文参照)

近藤智美:1年大学に残ります。また楽友のみんなと飲める日を楽しみに頑張っています。

杉山 彩:私立校の教員になりました。毎日子どもたちに囲まれ、忙しいながらも幸せな日々を過ごしています。

竹内朝美:故郷の銀行に就職。楽友会がなつかしく、県内の合唱団をいくつか見学させてもらいながら、また歌いたいと考えております。

茅根文子:大学院理工学研究科に進学し、研究に励んでいます。

濱野智子:都市銀行に就職。慣れない業務と資格試験に追われる毎日ですが、楽友の仲間と週末に会うのを楽しみに、頑張っています。

宮崎のぞみ:就職先で研修の日々。毎日新しいことで大変なこともありますが、とても楽しく過ごしております。

山根晶子:社会人デビューと同時に一人暮らしデビューを飾りました。一つひとつ着実に成長していきたいと思います。

江川大地:IT関連企業に就職。同期と飲み交わしつつ・・・。

鈴木 啓:大手電機メーカーに就職。同期に恵まれ、日々楽しく過ごしています。中山競馬場の傍に引っ越しました。近くにお寄りの際はご連絡ください。

竹内 翔:地元の銀行に就職したはずが、配属先は神奈川県。長い研修合宿で、銀行業務を学んでおります。

林 貴司:民営化された国策企業に入社しました。仕事をしつつも、音楽とのつきあいは続けたいと考えています。

平畑武文:新しくできた協生館で大学院生をやっています。協生館はきれいで、勉強もはかどる気がします(笑)