DOCOMOのスマホも揃いませんね。1行の文字数も同じではありません。面白いでしょ?
折角、綺麗なFormat(文書形式)で見てもらおうとプログラムしても、その指示を反映してくれないブラウザーは不親切だと思いませんか?これはほんの目に見えるところの話だけで、目に見えないところでは、いろいろとあるのです。もう言いません。
わたしは昔から何故かあの金持ち社長が好きになれませんでした。ですから、20年前に企業から募集した視察団をシアトルに連れて行ったときも、あの社長の会社には行かずに、ロッキードの工場に連れて行きました。社長さんの家の近くの湖で独立記念日の花火を打ち上げました。視察団の皆さんには、シアトル湾の遊覧船のデッキから眺めてもらいました。
私の目は確かでした。後々になってApple社がiPad、iPod、iPhoneとヒット商品を開発し業績を回復したことはご存知のことだと思います。自分の娘が「iPodが欲しい」と言っても、お父さんは買ってくれませんでした。ケチな人です。「シアトル中の子供に買ってあげればいいのに」って思ったものです。
はい、お節介の仕上げです。ダウンロードして使い較べてみませんか。
⇒ Google
Chromeのダウンロードサイト
⇒ Mozilla
Firefoxのダウンロードサイト
⇒ Operaのダウンロードサイト
(2016/11/22)

Google Chrome
が、2017年2月にNew Versionを出しました。毎日使っているChromeは自動的にUpdateされていました。文字のフォント指定の処理がこれまでと替えられてしまいました。
HPで使われる文字フォントはいろいろな種類があります。日本語でも明朝体、ゴシック体など多種多様の選択が出来ます。「フォント指定なし」という「ブラウザーにお任せ」モードもあります。
これまで、「フォント指定なし」にしておくと、いろいろなブラウザーで共通に使われていたフォントは「MS
Pゴシック」だったのですが、Google Chromeが「特別なゴシック体」に変更しました。それだけでなく、行間の高さも広く変更になりました。
これにより、当初の条件のもとでデザインされていたページのフォーマットが変わってしまいました。部分的には行間も広がり、文字間隔も広がったようで、読みやすくはなったのですが、画像とのバランスが崩されてしまいました。Chromeが自分勝手なことをしでかしました。(2017/2/11)